卒業研究紹介

2022年度 卒業研究テーマ

指導教官:河原 荘一郎

松江城下町造成の歴史

締固めによるまさ土の透水性の低下と粒子破砕

松江市域の降雨特性と斜面崩壊の関連性

指導教官:淺田 純作

中四国地方における洪水ハザードマップの記載内容に関する調査・分析

都市の個性が住みよさに与える影響

歴史的風致維持を目的とした松江市民の防災意識分析

松江市消防団の現状と入団後の意識に関する分析

指導教官:大屋 誠

地盤デジタル情報を用いた土木構造物の設計の高度化

AIを用いたUAV測量の効率化に関する研究

深層学習によるセマンティックセグメンテーションを用いたインフラ施設の設備部材検出

BIMと数値流体解析による建築環境設計に関する研究

指導教官:広瀬 望

深層学習を用いた河川水位予測の検討

半乾燥地域における土壌水分変動特性の把握

様々なデータを活用した飛来塩分量推定のための検討

モンゴル高原における土壌水分予測の検討

指導教官:広瀬 望,荒尾 慎司

複合型ゲートの自由流出における底流量と越流量の評価

〇底流と越流を伴う複合型ゲートの潜り流出に関する実験的・理論的研究

直管の流入管と流出管の落差が4方向接合円形マンホールのエネルギー損失に及ぼす影響

指導教官:武邊 勝道

飛来塩分量測定へのドライキャンドル法の適用に関する研究

〇標準添加法を用いた携帯型XRFによる新たな分析方法の開発

中山間地域の鋼橋梁の付着塩分組成について

〇耐候性鋼材およびセメントにおける六価クロム溶出の因果関係

指導教官小川 芳也

淀川流域の治水安全度向上を目的とした巨椋池干拓地の有効活用に関する検討

橋脚の安定性確保と陸生化した砂州の共存に関する検討

陸生化した砂州が河岸構造物に与える影響とその軽減法の検討

島根県東部を対象とした防災・減災につなげる水害・河川整備の考察

指導教官:周藤 将司

改質フライアッシュの内割・外割併用による強度改善

〇バイオマス灰の利用がジオポリマーモルタルの基礎物性へ与える影響の検討

〇ゴミ焼却灰を利用したコンクリート二次製品に関する基礎的研究

〇蒸気養生がコンクリート表層の凍結融解抵抗性に与える影響の評価

〇表面走査法を用いたコンクリート二次製品の耐凍害性評価に関する研究

指導教官:山口 剛士

土壌硬化で発生するアンモニアのcomammox細菌による除去性能に関する検討

鋳田籠の活用による植物プランクトンが豊富な水環境の実現可能性評価

しじみのマイクロプラスチック取得によるアミノ酸への影響評価

塩濃度が異なる培地を用いた宍道湖に生息する微生物の培養

指導教官:岡崎 泰幸

〇凍結防止剤の散布量の多寡が道路トンネル坑口部の覆工表層の塩分量に及ぼす影響

〇凍結防止剤が散布される環境下にある道路トンネル坑口部の付着塩分状況の調査

〇連続したトンネル切羽の簡易的な三次元モデリングに関する研究

〇地山物性の空間的な不均質性がトンネル切羽の安定性に及ぼす影響

指導教官:坪倉 佑太

領域気象モデルWRFによる大気中海塩粒子濃度予測の高精度化

橋梁形状と路面上から飛散した凍結防止剤の飛散・付着特性の関係

2021年度 卒業研究テーマ

指導教官河原 荘一郎

〇松江平野の地盤モデルから算出する卓越周期の実用性

〇島根県における降雨崩壊土の性質

〇松江高専西側粘性土斜面における地すべりの特徴

指導教官:淺田 純作

〇都市の性質を考慮した住みよさ判定シミュレーション

〇多機能避難ベストの開発に向けた避難行動および避難所の実態調査

〇アンケート調査を利用した松江市消防団の課題解決の検討

指導教官:大屋 誠

〇飛来塩分量の予測システムの構築

〇エネルギー効率を考慮した建物の設計

〇敵対的生成ネットワークによる除錆度判定システムのための教師画像生成

〇磁歪法による鋼構造物の応力ひずみ測定

〇Generative Design を用いた道路線形計画の自動化

指導教官:広瀬 望

〇江の川水系八戸川流域における氾濫予測の検討

〇島根県隠岐の島における降水変動の特徴把握と河川氾濫域の推定

〇令和2年7月豪雨を対象とした降雨変動予測の検討

〇多地点での観測データに基づく飛来塩分量の検討

〇数値解析に基づくマンホールのエネルギー損失の検証

指導教官:広瀬 望荒尾 慎司

〇横流入管の落差を伴う4方向接合円形マンホールのエネルギー損失の算定式

〇4方向接合円形マンホールの横流入管の落差がエネルギー損失に及ぼす影響

〇横流入管の落差を伴う4方向接合円形マンホールのエネルギー損失の算定式の検証

〇自由流出におけるスルースゲート下流の縮流断面の発生位置について

〇潜り流出におけるスルースゲート下流の跳水終点までの距離について

〇潜り流出におけるスルースゲートのゲート開度の算定式の提案

指導教官:武邊 勝道

〇降水中の水銀量について

〇電気伝導度法と吸光光度法を組み合わせた塩化物イオン付着量の分析方法の開発

〇標準添加法を用いた携帯型XRFによる塩分量の新たな分析法の開発

〇耐候性鋼橋梁の腐食生成物からの六価クロムの溶出にコンクリートが与える影響

〇モルタルおよび耐候性鋼からの六価クロム溶出量について

指導教官:周藤 将司

〇岩美鉱山汚泥を利用したセメントモルタルの性能評価

〇湿式動圧ろ過装置によって改質されたフライアッシュの利用に向けた基礎的検討

〇木質バイオマス焼却灰のコンクリート二次製品への利用に向けた基礎的研究

〇バイオマス灰を利用したジオポリマーモルタルの基本的性質に関する研究

〇製造条件がコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響

指導教官:山口 剛士

〇異なる培地を用いた宍道湖に生息する環境微生物の培養

〇宍道湖及び大橋川に存在するマイクロプラスチック数の現状調査

〇Copper-free click chemistryを用いた高感度FISH法の蛍光増幅及び特異席評価

指導教官:岡崎 泰幸

〇凍結防止剤の散布量の多寡が道路トンネル坑口部の覆工表層の塩分量に及ぼす影響

〇凍結防止剤が散布される環境下にある道路トンネル坑口部の付着塩分状況の調査

〇連続したトンネル切羽の簡易的な三次元モデリングに関する研究

〇地山物性の空間的な不均質性がトンネル切羽の安定性に及ぼす影響

2020年度 卒業研究テーマ

指導教官:荒尾 慎司

〇4方向接合円形マンホールのエネルギー損失に及ぼす水深の影響

横流入管に落差を伴う4方向接合円形マンホールのエネルギー損失特性

横流入管に落差を伴う4方向接合円形マンホールのエネルギー損失の定式化

スルースゲートの自由流出における跳水始点の推定式

潜り流出におけるスルースゲートの下流水深の評価

潜り流出におけるスルースゲートの傾斜角度の違いが上流水深に及ぼす影響

指導教官:河原 荘一郎

松江平野の地震ハザードマップの作成及び震動特性

粘性土質砂の定圧一面せん断強さに及ぼす含水比の影響

粘性土斜面における降雨変動特性及び逆算法による強度定数の推定

遠隔授業に対応した土質力学教材開発と有用性の検討

指導教官:淺田 純作

都市のコンパクト化が主観的住みよさに与える影響

都市の住みにくさに影響する要因抽出

ペット連れ避難に関する自治体対応の現況調査

コロナ禍における自治体の避難所運営の動態

指導教官:大屋 誠

動的インフラデータプラットフォームに関する基礎的研究

BIM/CIMとxRによる建設生産性向上に関する基礎的研究

飛来塩分量の予測技術の高度化に関する研究

鋼構造物の応力評価に関する基礎的研究

3次元モデリングによる建築構造設計に関する研究

指導教官:広瀬 望

※在外研究の関係により,テーマなし

指導教官:武邊 勝道

ドライキャンドル法で得られる飛来塩分量について

標準添加法を用いた携帯型XRFによる塩分量の新たな分析法の開発

耐候性鋼橋梁の腐食生成物からの六価クロムの溶出メカニズムについて

松江市における降水中の水銀量の調査

電気伝導度法と吸光光度法を組み合わせた塩化物イオン付着量の分析方法の開発

指導教官:周藤 将司

湿式動圧ろ過装置によって改質したフライアッシュの基本的性質の評価

バイオマス灰を利用したジオポリマーモルタルの性能評価

液晶パネル用ガラスを使用したジオポリマーモルタルの諸性質

供試体と模擬製品の前養生時間が凍結融解抵抗性へ与える影響の違い

コンクリート製品における高さと振動位置の違いが耐凍害性に及ぼす影響

指導教官:山口 剛士

液中FISH法による微生物回収技術の最適化

バイオリアクターを用いたcomammox細菌の集積培養の試み

宍道湖に生息する未培養微生物の培養に関する基礎的研究

竹炭を用いた回転円板装置による水処理性能と微生物群集構造解析

Click Chemistryによる微生物内のhzo遺伝子の視覚的検出

指導教官:岡崎 泰幸

トンネル切羽面の凹凸を考慮した三次元数値解析モデルの生成に関する研究

凍結防止剤散布下にある道路トンネル坑口部の覆工表層を対象とした塩分量の調査

指導教官:芹川 由布子

インドネシア・スラウェシ島地震被災地を対象とした地盤モデリング手法の確立

地域防災力向上のための避難支援システム開発に関する調査的研究

災害時のライフライン被害が医療機能に及ぼす影響の評価および要因分析

ジオシンセティックスを用いた道路液状化対策の解析的検討